日国友の会

セレベス

読者カード 項目 2022年10月17日 公開

2019年05月02日 古書人さん投稿

用例:東印度諸島ト稱スル蘇門答臘瓜簸哇婆羅西里伯(セレベス)等ノ地方ハ巫來諸島ノ篇ニ於テ之ヲ登録スヘシ
『百科全書 亜細亜及東印度地誌』 1879年 四屋純三郎訳
語釈:「セレベスとう(─島)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2010年8月18日付けで、岡村増太郎編『新撰地誌 四』(1887)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼることになります。ちなみに、「セレベス島」の語釈は「(セレベスはCelebes )「スラウェシとう(─島)」の旧称。」となっており、「スラウェシ島」の語釈は「(スラウェシはSulawesi)インドネシア中部、大スンダ列島の一島。カリマンタン島(ボルネオ島)の東方に位置する。四つの半島がK字状をなす島で山地が多い。鉄鉱・ニッケルなどの地下資源に富み、コプラ・コーヒー豆・チーク材などを産する。中心都市ウジュンパンダン(旧マカッサル)。面積一七万九四〇〇平方キロメートル。セレベス島」となっています。

著書・作品名:百科全書 亜細亜及東印度地誌

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1879年

著者・作者:四屋純三郎訳

掲載ページなど:15ページ

発行元:文部省(再版発行所 青史社)