日国友の会

ダイヤモンド

読者カード 用例 2019年07月29日 公開

2019年04月19日 ねじり草さん投稿

用例:Diamond.(ダイモヌド)金剛石(コンゴウセキ)
『増訂華英通語』 1860年 福沢諭吉
語釈:〔名〕(英 diamondo)《ダイヤモンド》(1)炭素からなる元素鉱物。炭素の巨大分子で等軸晶系の結晶。純粋なものは無色透明で、美しい光沢を持ち、硬度が極めて高い。キンバリー岩、漂砂鉱床などの中に産出する。人工的にはニッケル・コバルト・鉄などを触媒として、炭素に超高温、超高圧を加えてつくる。安定で酸・アルカリに侵されない。天然の良質なものは宝石として、品位の低いものはカッター、試錐機などに用いられる。人工ダイヤモンドはすべて工業用ダイヤモンドに用いられる。金剛石。ダイヤ。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、久米邦武『米欧回覧実記』(1877)からの例が早いのですが、さらに、17年さかのぼることになります。

著書・作品名:増訂華英通語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1860年

著者・作者:福沢諭吉

掲載ページなど:94ページ〔『福沢諭吉全集』第一巻、1969(再版)〕

発行元:岩波書店