くるいだす【狂出】
読者カード 用例 2019年04月01日 公開
| 用例: | 燬(や)く様な日の下に、渦を捲いて狂(クル)ひ出(ダ)しさうな瓦の色が、幾里となく続く景色を、高い所から眺めて |
|---|---|
| 『門』 1910年 夏目漱石 | |
| 語釈: | 〔自サ五(四)〕「くるいいだす(狂出)」に同じ。 |
コメント:2版に例ナシ。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。この手の確例を探すのはけっこう大変ですね。「出す」だけでは、「いだす」なのか「だす」なのか識別できないですから。
著書・作品名:門
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1910年
著者・作者:夏目漱石
掲載ページなど:780ページ〔『漱石全集 第四巻』、1966〕
発行元:岩波書店
