日国友の会

まこんぶ【真昆布】

読者カード 用例 2019年07月01日 公開

2019年03月28日 ねじり草さん投稿

用例:マコンブ、長きもの七、八尋あり。
『色丹島記』 1942年 長見義三
語釈:〔名〕褐藻類コンブ科の海藻。北海道を中心に南サハリンから宮城県沿岸の干潮線下約一〇メートルの岩礁に着生する。葉状体は帯状の線形で縁は波状、長さ一~四メートル、幅一〇~三〇センチメートル。茎は短い円柱状で根は樹枝状によく分岐し、末端は吸盤をなして他物に付着する。夏、葉状体の表面に暗褐色の子嚢を叢生。折り昆布などとして調味・食用に用いる。こんぶ。えびすめ。ひろめ。はばびろこんぶ。しのりこんぶ。学名はLaminariajaponica

コメント:2008年12月4日に投稿がありますが、文例として。昭和17年10月3日の日記より。

編集部:末広鉄男さんに、『日本家庭大百科事彙 第二巻』(1928)からの例をご紹介いただいています。

著書・作品名:色丹島記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1942年

著者・作者:長見義三

掲載ページなど:120ページ〔長見義三『色丹島記』、1998〕

発行元:新宿書房