日国友の会

さめやすり【鮫鑢】

読者カード 用例 2019年06月29日 公開

2019年03月24日 ねじり草さん投稿

用例:他に鉋無ければ水平面を得べき方なく、少時考へ得ざりしが、愚にも鮫やすり、木賊、乃至金剛砂布を用ふるか
『折々草』 1909年 幸田露伴
語釈:〔名〕鑢(やすり)の一つ。鮫皮を板にはりつけて作ったもの。

コメント:用例がなかったので。442頁に明治42年6月『露伴叢書』博文館とあります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:折々草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年

著者・作者:幸田露伴

掲載ページなど:424ページ〔坪内祐三・福田和也編『明治の文学 第12巻 幸田露伴』、2000〕

発行元:筑摩書房