日国友の会

かきいれしち【書入質】

読者カード 項目 2022年06月30日 公開

2019年03月22日 古書人さん投稿

用例:地所建屋書入質調印ノ儀ニ付別紙ノ通御達有之候條為心得此旨相達候事 明治九年八月十八日 司法卿大木喬任
『司法卿布達(達第63号)』 1876年8月18日
語釈:〔名〕「かきいれ(書入)(3)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「書入(3)」の語釈は「江戸時代の抵当契約のこと。また、書入金。あるいは、抵当物件。質入れは契約期間中抵当物件を債権者に引き渡したのに対し、これは借金証文に抵当物件を書き入れるだけであったので、この名称が生まれた。これに対しては、原則として金公事(かねくじ)による保護しか与えられなかった。」となっています。

著書・作品名:司法卿布達(達第63号)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1876年8月18日

著者・作者:

掲載ページなど:97ページ〔官令全報第一号〕

発行元:弘令社