よびもどし【呼戻】
読者カード 用例 2022年06月30日 公開
| 用例: | 〇一適齢之者単身ニテ他府縣ヘ出稼又ハ旅行寄留ノ者ハ呼戻方當廰ヨリ其ノ管廰ヘ掛合可申間連名簿ヘ記載ノ上(以下省略) |
|---|---|
| 『東京府縣知事布達(乙第50号)』 1876年8月17日 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)呼びもどすこと。呼んで元の所へもどらせること。元の状態にもどすこと。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:「呼戻方」の「方(かた)」は「係」の意味と考えられるので、「呼戻(よびもどし)」は動詞の連用形ではなく名詞ということになりますね。第2版では、中村真一郎『恋の重荷』(1956)の例が添えられていますが、さらに、80年さかのぼることになります。
著書・作品名:東京府縣知事布達(乙第50号)
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1876年8月17日
著者・作者:
掲載ページなど:96ページ
発行元:弘令社
