日国友の会

いなかおち【田舎落】

松井カード 用例 2016年09月05日 公開

2002年03月11日 江東遊民さん投稿

用例:長屋同志の制裁が厳しいから自然と居られなくなり結局は田舎落(ヰナカオチ)と云ふわけです
『江戸から東京へ(4)』 1922年 矢田挿雲
語釈:〔名〕首都・大都会での生活に見切りをつけたり、いられなくなったりして、地方に居住したり、就職したりなどすること。都落ち。

コメント:松井先生用例補充カード(第二版より古い用例が添えられるもの)

編集部:第2版では、正宗白鳥『ある日本宿』(1930)からの例が添えられていますが、さらに、8年さかのぼることになります。

著書・作品名:江戸から東京へ(4)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1922年

著者・作者:矢田挿雲

掲載ページなど:227ページ、6行目

発行元: