日国友の会

ノブ

読者カード 用例 2019年06月15日 公開

2019年03月16日 ねじり草さん投稿

用例:予は纔に此の明なる燈火に邀へられて、戸のノツブを捻つた。
『病骨録』 1904年 尾崎紅葉
語釈:〔名〕(英 knob)《ノッブ》(1)ドアなどの把手(とって)。ふつう、円形で、手で握り、まわして開閉するようになっているものをいう。

コメント:さかのぼります。428頁に明治37年3月1日『病骨録』とあります。

編集部:第2版では、夏目漱石『虞美人草』(1907)からの例が早いのですが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:病骨録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1904年

著者・作者:尾崎紅葉

掲載ページなど:425ページ〔坪内祐三・斎藤美奈子編『明治の文学 第6巻 尾崎紅葉』、2001〕

発行元:筑摩書房