せみおもて【蝉表】
読者カード 用例 2019年06月13日 公開
| 用例: | 蝉表(セミオモテ)に白天鵞絨(しろびろど)緒をすげたる木履(ぼくり)に素足なり。 |
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| 『此ぬし』 1890年 尾崎紅葉 | |
| 語釈: | 〔名〕籐(とう)で編んだ駒下駄(こまげた)の表。蝉の羽に似ているところからいう。 |
コメント:さかのぼります。198頁に明治23年9月春陽堂とあります。
編集部:第2版では、樋口一葉『にごりえ』(1895)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、5年さかのぼることになります。
著書・作品名:此ぬし
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1890年
著者・作者:尾崎紅葉
掲載ページなど:172ページ〔坪内祐三・斎藤美奈子編『明治の文学 第6巻 尾崎紅葉』、2001〕
発行元:筑摩書房
