日国友の会

ひゃくめろうそく【百目蝋燭】

読者カード 用例 2019年06月07日 公開

2019年03月11日 ねじり草さん投稿

用例:其前に真鍮の燭台二ツに百目蝋燭を点し
『おぼろ舟』 1890年 尾崎紅葉
語釈:〔名〕一本の重さがほぼ一〇〇匁(約三七五グラム)ある大きな蝋燭。百目蝋。

コメント:さかのぼります。147頁に明治23年2月20日~4月7日「読売新聞」とあります。

編集部:第2版では、幸田露伴『風流微塵蔵』(1893-95)からの例が早いのですが、さらに、5年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:おぼろ舟

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1890年

著者・作者:尾崎紅葉

掲載ページなど:104ページ〔坪内祐三・斎藤美奈子編『明治の文学 第6巻 尾崎紅葉』、2001〕

発行元:筑摩書房