日国友の会

クロッケー

読者カード 用例 2019年06月03日 公開

2019年03月10日 ねじり草さん投稿

用例:あの時分は毎日クロツケーの御勉強でしたが此頃はどうです
『風流京人形』 1888-89年 尾崎紅葉
語釈:〔名〕(フランス croquet)《クロッケ・クロケ》球技の一つ。木の球を木槌(きづち)で打って出発柱と折り返し柱の間に設けてある門を通過させ、ゴールを競うもの。

コメント:2008年3月22日に投稿がありますが、さかのぼります。99頁に明治21年5月~明治22年3月「我楽多文庫」第1号~第18号とあります。

編集部:2008年3月22日付けで、末広鉄男さんに、芳賀矢一・下田次郎『日本家庭百科事彙』(1906)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、18年さかのぼることになります。

著書・作品名:風流京人形

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1888-89年

著者・作者:尾崎紅葉

掲載ページなど:66ページ〔坪内祐三・斎藤美奈子編『明治の文学 第6巻 尾崎紅葉』、2001〕

発行元:筑摩書房