日国友の会

さつびらをきる【札片を切る】

読者カード 用例 2022年03月05日 公開

2019年01月28日 古書人さん投稿

用例:寅吉ハ又夫の三十圓の分前を懐中にしたるよりグッと大盡気取になり野村七衛門川名源十郎の二人を連れてよし原の住吉樓へ通ひ札(サツ)ビラを切(キッ)て遊ぶより早くも〔●四人一組の強盗(つゞき)〕
『東京朝日新聞』 1894年11月11日
語釈:大金を惜しげもなく使う。見せびらかして大金を使う。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、落語『入黒子』(1898)の例が早いのですが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:東京朝日新聞

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1894年11月11日

著者・作者:

掲載ページなど:3ページ

発行元:東京朝日新聞社