日国友の会

いっせき【一石】

読者カード 用例 2019年01月25日 公開

2019年01月25日 江東遊民さん投稿

用例:迷亭先生今度は丸で関係のない方面へぴしゃりと一石を下した
『吾輩は猫である』 1905-06年 夏目漱石
語釈:〔名〕(1)一つの石。

コメント:2版に例ナシ。

編集部:第2版では、漢籍例(杜甫の詩)のみが添えられていますね。意味は「一つの石」ではあるものの、やはり「一石を投じる」を踏まえていると思われます。

著書・作品名:吾輩は猫である

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1905-06年

著者・作者:夏目漱石

掲載ページなど:202ページ、8行目〔『漱石全集第一巻』、1965〕

発行元:岩波書店