日国友の会

いちろくしょうぶ【一六勝負】

読者カード 用例 2022年02月27日 公開

2019年01月24日 古書人さん投稿

用例:去る七日の午後十時ごろ日本橋区若松町六番地渡邊おみつ方(浮浪平民油町亀の女房)にて一六勝負(ショウブ)の最中巡査数名一時に踏込み一人も残さず捕縛し一應吟味の上賭博犯(とばくはん)を以て昨朝検事局へ送られしハ日本橋区若松町渡邊伊兵衛(四十四)他九人〔●博徒一ト網〕
『東京朝日新聞』 1894年11月10日
語釈:〔名〕(1)さいころの目に一が出るか六が出るかをかけて勝負を決めること。また、単にばくち。いちろく。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、国木田独歩『牛肉と馬鈴薯』(1901)の例が早いのですが、さらに、7年さかのぼることになります。

著書・作品名:東京朝日新聞

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1894年11月10日

著者・作者:

掲載ページなど:3ページ

発行元:東京朝日新聞社