日国友の会

うだ【雨打】

読者カード 項目 2019年04月01日 公開

2019年01月22日 ingwさん投稿

用例:幾百年の風餐雨打(ウダ)に、蝕んだ空洞の多い珊瑚岩が真黒に化し、
『琉球と為朝』 1908年 菊池幽芳
語釈:〔名〕雨に打たれること。

コメント:「風餐雨打」の形でもよいかもしれません。

編集部:第2版の「ふうさん(風餐)」には、桜井忠温『銃後』(1913)から「百戦の沙場人再び還らず、徒らに風餐(フウサン)雨打するに委すること茲(ここ)に七年」という例が紹介されています。「ふうさんうだ(風餐雨打)」で立項した方がいいかもしれませんね。

著書・作品名:琉球と為朝

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1908年

著者・作者:菊池幽芳

掲載ページなど:18ページ

発行元:文禄堂書店