うだ【雨打】
読者カード 項目 2019年04月01日 公開
| 用例: | 幾百年の風餐雨打(ウダ)に、蝕んだ空洞の多い珊瑚岩が真黒に化し、 |
|---|---|
| 『琉球と為朝』 1908年 菊池幽芳 | |
| 語釈: | 〔名〕雨に打たれること。 |
コメント:「風餐雨打」の形でもよいかもしれません。
編集部:第2版の「ふうさん(風餐)」には、桜井忠温『銃後』(1913)から「百戦の沙場人再び還らず、徒らに風餐(フウサン)雨打するに委すること茲(ここ)に七年」という例が紹介されています。「ふうさんうだ(風餐雨打)」で立項した方がいいかもしれませんね。
著書・作品名:琉球と為朝
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1908年
著者・作者:菊池幽芳
掲載ページなど:18ページ
発行元:文禄堂書店
