日国友の会

いちえん【一円】

読者カード 用例 2019年01月16日 公開

2019年01月15日 江東遊民さん投稿

用例:欽吾の日記に云ふ。—或人は十銭を以て一円(いちヱン)の十分一と解釈し、或人は十銭を以て一銭の十倍と解釈すと
『虞美人草』 1907年 夏目漱石
語釈:(一)〔名〕(3)貨幣の単位。一銭の百倍。

コメント:2版に例ナシ。

編集部:2006年8月31日付けで、やはり松井カードから、森鴎外『雁』(1911-13)からの例が紹介されていますが、さらに、6年さかのぼることになります。

著書・作品名:虞美人草

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1907年

著者・作者:夏目漱石

掲載ページなど:217ページ、5行目〔『漱石全集 第三巻』、1966〕

発行元:岩波書店