日国友の会

ふっとうてん【沸騰点】

読者カード 語釈 2019年03月05日 公開

2019年01月12日 ねじり草さん投稿

用例:腸(はらわた)は復(また)忽(たちま)ち沸騰点(フットウテン)に昇詰(のぼりつめ)る
『油地獄』 1891年 斎藤緑雨
語釈:感情が爆発する限度。また、もり上がりの頂点。〈cf.『三省堂国語辞典』第七版"沸点"2〉

コメント:つけ加える語釈として。297頁に明治24年5月30日~6月23日「国会」とあります。

編集部:第2版では、この用法には触れていませんね。

著書・作品名:油地獄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1891年

著者・作者:斎藤緑雨

掲載ページなど:287ページ〔坪内祐三・南伸坊編『明治の文学 第15巻 斎藤緑雨』、2002〕

発行元:筑摩書房