日国友の会

にんぎょうやき【人形焼】

読者カード 用例 2019年02月25日 公開

2019年01月03日 ねじり草さん投稿

用例:残る一分を子は手につかみて、人形焼雷焼又は蜜豆など、たゞ食ふなり。
『おぼえ帳』 1897年 斎藤緑雨
語釈:〔名〕小麦粉の皮であんを包み人形のかたちに焼き上げた菓子。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、平出鏗二郎『東京風俗志』(1899-1902)からの例が早いのですが、さらに、5年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:おぼえ帳

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1897年

著者・作者:斎藤緑雨

掲載ページなど:25ページ〔坪内祐三・南伸坊編『明治の文学 第15巻 斎藤緑雨』、2002〕

発行元:筑摩書房