つじうらうり【辻占売】
読者カード 用例 2019年02月25日 公開
| 用例: | 町すこし隔てゝ辻占売の声、何とは知らずあはれの誘はるゝものなり |
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| 『おぼえ帳』 1897年 斎藤緑雨 | |
| 語釈: | 〔名〕夜間、花柳界などで、辻占(3)を売って歩くもの。「つじうら」と赤い文字で書いた提灯をさげ、「淡路島かよう千鳥恋の辻うら」などと呼び声をあげて売り歩いた。辻占屋。 |
コメント:さかのぼります。
編集部:第2版では、佐佐木信綱『おもひ草』(1903)からの例が早いのですが、さらに、6年さかのぼることになります。
著書・作品名:おぼえ帳
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1897年
著者・作者:斎藤緑雨
掲載ページなど:18ページ〔坪内祐三・南伸坊編『明治の文学 第15巻 斎藤緑雨』、2002〕
発行元:筑摩書房
