日国友の会

あみださま【阿彌陀様】

読者カード 用例 2018年12月30日 公開

2018年12月30日 江東遊民さん投稿

用例:その夫婦ものの室の床には後光の射した阿彌陀様(アミダサマ)の軸が懸けてあった
『行人』 1912-13年 夏目漱石
語釈:(「あみださん」とも)【一】阿彌陀(一)を尊んでいう語。

コメント:2版に例ナシ。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。「あみだ(阿彌陀)(一)」とは、もちろん「西方浄土の仏の名。いっさいの衆生を救うために、四八(または四七)の誓いをたてて仏となったという。もとの名は法蔵菩薩」の意でその絵像を差していますね。みなさま、よいお年を!

著書・作品名:行人

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1912-13年

著者・作者:夏目漱石

掲載ページなど:395ページ、5行目〔『漱石全集 第五巻』、1966〕

発行元:小学館