日国友の会

はけぐち【捌口】

読者カード 用例 2021年12月29日 公開

2018年12月27日 古書人さん投稿

用例:今迄の日本では、高等教育さへ受ければ、猫も杓子も売れ口があったのである捌け口があったのである。
『南紀人材論』 1914年11月15日 下村 宏
語釈:〔名〕(「はけくち」とも)(1)水などが流れ出ていく出口。また、多量の物や人が出ていく口。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、横光利一『上海』(1928-31)の例が早いのですが、さらに、17年さかのぼることになります。

著書・作品名:南紀人材論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1914年11月15日

著者・作者:下村 宏

掲載ページなど:548ページ3行目

発行元:紀伊毎日新聞社