日国友の会

ジーメンスじけん【ー事件】

読者カード 用例 2021年12月13日 公開

2018年12月20日 古書人さん投稿

用例:国家柱石社稷の臣として、大久保卿の達見と襟懐とはシーメンス事件でごたついて居る今日において、特に欽仰に堪えざる所である。
『南紀人材論』 1914年11月15日 下村 宏
語釈:大正三年(一九一四)に暴露された、旧日本海軍とドイツのジーメンス社との不正取引事件。これにより、第一次山本権兵衛内閣は引責辞職した。シーメンス事件。

コメント:原文は「シーメンス」となっていますが、投稿は「ジーメンス」で行いました。遡ります

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:南紀人材論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1914年11月15日

著者・作者:下村 宏

掲載ページなど:425ページ1-2行目

発行元:紀伊毎日新聞社