日国友の会

そでさえる【袖冴—】

読者カード 項目 2018年12月23日 公開

2018年12月14日 monoさん投稿

用例:道芝(しば)の霜うちはらふ袖さえてまだ夜深くも出にける哉〈源国信〉(冬十五首、霜、915)
『堀河百首』 1105-06頃年
語釈:袖が極度に冷えることをいう。(とても寒いことを表現する。)

コメント:既投稿のものよりもさかのぼります。頼政集にも「そてさえて-あらしふくよの-つきみれは-こすゑもそらも-くもらさりけり」という用例がありました(日文研HPより)。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:堀河百首

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1105-06頃年

著者・作者:

掲載ページなど:169ページ〔『和歌文学大系15 堀河院百首和歌』、2002〕

発行元:明治書院