日国友の会

いってそん【手損】

読者カード 項目 2021年11月01日 公開

2018年11月30日 古書人さん投稿

用例:此方も亦後八八銀と上るは我から角を換(かわ)り一手損(イッテソン)のやうではありますが
『将棋定跡講義』 1909年12月24日 編輯者 将棋新報社編輯部
語釈:〔名〕「てぞん(手損)」に同じ。

コメント:遡ります。ただし、「一手損」となっているので、この事例に当たるかどうか疑問もあります

編集部:「てぞん(手損)」の語釈は「将棋で、駒の動きの能率からみて、相手に一手多くさされたと同じ結果になること」となっており、同義と考えられるので、とりあえず、別語形として立てておきましょう。

著書・作品名:将棋定跡講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年12月24日

著者・作者:編輯者 将棋新報社編輯部

掲載ページなど:134ページ後ろから2行目

発行元:吉川弘文館