日国友の会

くらいまけ【位負】

読者カード 語釈 2021年10月09日 公開

2018年11月23日 古書人さん投稿

用例:後八二歩打は敵から八五歩と突かれた時に下ったでは位負(クラヒマケ)になるから横へ廻らなければなりません
『将棋定跡講義』 1909年12月24日 将棋新報社編輯部編
語釈:囲碁・将棋で、敵陣を制圧する位置をとられること。

コメント:解釈1と2に該当しない事例だと考えます

編集部:この場合の「くらい(位)」は、「くらい(位)(5)」の「将棋では敵陣を制圧する位置。盤面の中央に最も位があるとされる。将棋の格言に「5五の位は天王山」とある」と考えられます。

著書・作品名:将棋定跡講義

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1909年12月24日

著者・作者:将棋新報社編輯部編

掲載ページなど:40ページ6行目

発行元:吉川弘文館