日国友の会

センサー

読者カード 用例 2021年08月23日 公開

2018年10月31日 古書人さん投稿

用例:吾々の今日の情勢では、よく一本の寫眞に幾千圓の出費すら耐へ得られるべくもない、よしんば、耐へ得られたにせよ、検閲室のどのセンサーもあはてゝ禁止のベルを押すに違ひない。
『小型映画―映画運動(「映画評論」(第7巻3号)より)』 1929年9月1日 中島 信
語釈:〔名〕(英 sensor)さまざまな物理量、音・光・圧力・温度などを検知、検出する素子。広義には、それらの素子を利用して計測、判別する機能を備えた装置。

コメント:比喩的な事例です

編集部:2005年3月10日付けで、末広鉄男さんに、大藪春彦『唇に微笑心に拳銃』(1970)の例をご紹介いただいていますが、41年さかのぼります。

著書・作品名:小型映画―映画運動(「映画評論」(第7巻3号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年9月1日

著者・作者:中島 信

掲載ページなど:251

発行元:映画評論社