ぺちゃん
読者カード 用例 2018年12月23日 公開
| 用例: | 蕷は次第に柔かく脹んで来た。終にはペチヤン/\と音がして、押へて居るものの手を嘗めるやうに成つた。〈百三十〉 |
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| 『春』 1908年 島崎藤村 | |
| 語釈: | 〔副〕(2)ものがつぶれる音やさまを表わす語。 |
コメント:さかのぼります。443頁に明治41年(1908)4月7日から同年8月19日まで『東京朝日新聞』に連載とあります。
編集部:第2版では、葛西善蔵『蠢く者』(1924)からの例が添えられていますが、さらに、16年さかのぼることになります。
著書・作品名:春
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1908年
著者・作者:島崎藤村
掲載ページなど:241ページ〔『藤村全集 第三巻』新装版、1973〕
発行元:筑摩書房
