じごくぐり【地獄繰】
読者カード 項目 2018年10月26日 公開
| 用例: | 古今、我国の辞書は所謂節用字引の類にして、いろはの頭文字を見当に語を探る者なれども〈略〉索引甚だ便ならず。俗に云ふ地獄繰の牢に苦しみたるものが、今、この言海には仮名の順に従て語并べ三万九千の語には三万九千の順序を成し、一語として其順に由らざるはなし。 |
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| 『時事新報』 1891年6月27日 | |
| 語釈: | 〔名〕目的のものが、手がかりがあるようでいてなかなか見つからず、次から次へと探す羽目になること。 |
コメント:孫引きですが、日国の見出しにないとの指摘があったので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:時事新報
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1891年6月27日
著者・作者:
掲載ページなど:36ページ〔今野真二『ことばの海と明治の日本語 「言海」を読む』、2014〕
発行元:KADOKAWA
