日国友の会

ほねにしみる【骨に染みる】

読者カード 用例 2018年10月24日 公開

2018年10月23日 ピーさんさん投稿

用例:篠かけしほる夜終の法〈円入〉月山の嵐の風ぞ骨にしむ〈曾良〉
『俳諧・曾良随行日記』 1689年
語釈:骨までしみとおるほど苦痛である。また、心の奥底まで強く深く感じる。骨身にしみる。骨に徹す。骨に徹(とお)る。骨を通す。

コメント:日国の例より古い。

編集部:第2版では、浄瑠璃『国性爺合戦』(1715)からの例が早いのですが、さらに、26年さかのぼることになります。

著書・作品名:俳諧・曾良随行日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1689年

著者・作者:

掲載ページなど:137ページ〔『校本芭蕉全集4』(芭蕉の俳諧歌仙 有難や の巻)、1964〕

発行元: