日国友の会

ぎこちない

読者カード 用例 2018年12月16日 公開

2018年10月22日 ねじり草さん投稿

用例:糊が過ぎてか何処へ触ツてもゴソ/\としてギゴチ無さゝうな風姿も
『浮雲』 1889年 二葉亭四迷
語釈:〔形口〕(「ぎこつない」の変化した語。「ぎごちない」とも)(2) 体にうまく合わなくて、ぐあいが悪い。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、このブランチに、斎藤緑雨『おぼろ夜』(1899)からの例が添えてありますが、さらに、10年さかのぼることになります。

著書・作品名:浮雲

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1889年

著者・作者:二葉亭四迷

掲載ページなど:84ページ〔坪内祐三・高橋源一郎編『明治の文学 第5巻 二葉亭四迷』、2000〕

発行元:筑摩書房