日国友の会

てんごく【天国】

読者カード 用例 2021年08月03日 公開

2018年10月20日 古書人さん投稿

用例:天国(テンゴク)を布くも亦其光栄を輝かすも皆其適当なるを喜ぶへきなり
『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』 1891年11月16日 著作兼発行者 浅井乕八郎
語釈:〔名〕(「てんこく」とも)(1)キリスト教で、信者の死後の霊を迎えると信じられる世界。霊魂は神から永久の祝福を受ける。神の国。

コメント:解釈1の「てんごく」の確例です

編集部:第2版では、『引照新約全書』(1880)、幸田露伴『露団々』(1889)とも「てんこく」の例となっており、「てんごく」の確例はこれが初めてですね。

著書・作品名:聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1891年11月16日

著者・作者:著作兼発行者 浅井乕八郎

掲載ページなど:529ページ1行目

発行元:著作兼発行者 浅井乕八郎