日国友の会

とがくししょうま【戸隠升麻】

読者カード 用例 2018年12月11日 公開

2018年10月18日 ねじり草さん投稿

用例:『とがくししょうま』は矢田部氏が採集する前に、既に伊藤永之介がこの植物を知っていて、ポドフィルム・ジャポニクムなる名を付し、それがロシアの雑誌に出ていた。
『牧野富太郎自叙伝』 1956年 牧野富太郎
語釈:〔名〕メギ科の多年草。本州中部の深山の林内に生える。高さ三〇〜五〇センチメートル。葉は三出複葉で茎頂に二個つく。各小葉は長柄をもち円形または卵円形で縁が浅く二〜五裂する。五〜六月、二個の葉の間から長い花柄を出し淡紫色の花を二〜数個葉の伸長に先立ってつける。花は径二〜三センチメートル。萼片は六個。和名は最初の発見地の戸隠山にちなむ。とがくしそうともいう。学名はRanzania japonica

コメント:用例がなかったので。凡例に底本1956年、長嶋書房とあります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:牧野富太郎自叙伝

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1956年

著者・作者:牧野富太郎

掲載ページなど:29ページ〔『牧野富太郎「牧野富太郎自叙伝」』、1997〕

発行元:日本図書センター