日国友の会

スターシステム

読者カード 用例 2021年07月19日 公開

2018年10月17日 古書人さん投稿

用例:先頃、私はシネマトグラフヰイは、大衆文学(探偵物―映画物語)の利用によって出発し、大いにソフィスケートされた演劇芸術システム(スターシステム)、獨逸の絵画的映画(印象主義より「カリガリ博士」に至る)、何等定まった目的のない映画等への道を辿って来たといふ意見を述べた。
『シネマトグラフヰイの新しい言葉(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)』 1929年8月1日 エス・エイゼンシュテイン著、岡田眞吉訳
語釈:〔名〕(英 star system)映画、演劇などで、スター俳優を中心に製作・演出し、そのスターの人気で観客動員をはかる興行方法。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、桃井鶴夫『アルス新語辞典』(1930)の例が早いのですが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:シネマトグラフヰイの新しい言葉(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年8月1日

著者・作者:エス・エイゼンシュテイン著、岡田眞吉訳

掲載ページなど:141ページ

発行元:映画評論社