日国友の会

ひらのすい【平野水】

読者カード 用例 2018年12月09日 公開

2018年10月16日 ねじり草さん投稿

用例:青木堂に平野水半打を買ひに出で村上を訪ひ十一時帰る〈明治三十四年十一月十九日〉
『日記』 1901年 尾崎紅葉
語釈:〔名〕(兵庫県平野温泉から産出したところから)天然に涌き出る水で、炭酸ガスをふくみ、商品として飲料に供せられるもの。色・味のついていないソーダ水。炭酸水。《季・夏》

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、『毎日新聞』明治三七年(1904)一〇月一五日付け記事からの例が早いのですが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1901年

著者・作者:尾崎紅葉

掲載ページなど:242ページ〔『紅葉全集 第十一巻』、1995〕

発行元:岩波書店