しょっかん【触感】
読者カード 語釈 2018年11月03日 公開
| 用例: | 飮食物の外觀、香氣が味覺に關與することの深いことは前述の通りであるが、又音感、觸感、温度感の影響も忘れることは出來ない。…(中略)…クラゲ、ナマコ、木耳等の酢の物、カズノコ、蒟蒻の如く所謂齒切れのよいものは、その音感と觸感との兩面から食慾を唆るものである。バター、クリーム、ジユンサイの幼芽、麺類等の軟滑感、其の他食物の堅さの度合、淸涼飮料水、ビールの炭酸瓦斯の刺激、淸酒、味淋の口中の「スベリ」等の觸感は確かにその旨さや淸涼味を助けるものがある。 |
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| 『釀技指針 喇酒と喇猪口の規矩〔釀造學雜誌 9(12)〕』 1931年12月15日 鳥取税務署鑑定課長 水間助市 | |
| 語釈: | 口内の触覚。 |
コメント:遡ります。
編集部:2006年10月4日付けで、江東遊民さんに、有本邦太郎『調理科学』(1952)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、21年さかのぼることになります。
著書・作品名:釀技指針 喇酒と喇猪口の規矩〔釀造學雜誌 9(12)〕
媒体形式:その他
刊行年(月日):1931年12月15日
著者・作者:鳥取税務署鑑定課長 水間助市
掲載ページなど:906頁15-21行目
発行元:大阪釀造學會
