日国友の会

きげきえいが【喜劇映画】

読者カード 項目 2021年07月15日 公開

2018年10月14日 古書人さん投稿

用例:△「嫉妬」と名付くる喜劇映画の製作が準備されて居る。
『映画界ニュース(「映画評論 映画技術研究号」(第7巻1号)より)』 1929年7月1日 編輯部
語釈:〔名〕映画のジャンルの一つ。映画の誕生とともに,ギャグをふんだんに活用した映画が撮影され,次第に無声時代の短編喜劇のジャンルを形成していった。 1907年から M.ランデが活躍,最初の国際的喜劇俳優となり,12年以降 M.セネットはキーストン社で映画的な「追っかけ」などのスラップスティック・コメディを発表した。チャップリンはさらに人間性追求の本格的長編喜劇を完成し,H.ロイドや B.キートンの現代的ナンセンス喜劇,E.ルビッチの現代的風俗喜劇とともに,無声時代喜劇の黄金期を築いた。トーキー時代に入り,R.クレールの風刺的ボードビル映画,F.キャプラの性格描写のすぐれた喜劇などが,今日の喜劇映画の基礎を築いた。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より)

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:映画界ニュース(「映画評論 映画技術研究号」(第7巻1号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年7月1日

著者・作者:編輯部

掲載ページなど:86ページ

発行元:映画評論社