おおへびがい【大蛇貝】
読者カード 用例 2018年12月03日 公開
| 用例: | 水道のホースを、ぐにゃぐにゃに巻きつけたような貝だった。常識的に考えれば、オオヘビガイということになるだろう。 |
|---|---|
| 『過去の翳』 1977年 豊田有恒 | |
| 語釈: | 〔名〕ムカデガイ科の巻貝。北海道以南の潮間帯の岩礁に殻で付着。殻径五センチメートル、管径一・五センチメートルに達する。管は不規則に巻くので大きさは個体により差がある。ふつう左巻きになり、時に棒状となる。殻表は褐色で細い肋(ろく)があり、内面は紫褐色。生息時は、口から粘液質の糸を出し、これに微小な有機物を付着させて捕食する。肉は甘味があり美味。はまかずら。ひだりまき。まがり。学名はSerpulorbis imbricatus |
コメント:用例がなかったので。最終頁に「奇想天外」1977年3月号・4月号とあります。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:過去の翳
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1977年
著者・作者:豊田有恒
掲載ページなど:53ページ〔東雅夫編『恐竜文学大全』、1998〕
発行元:河出書房新社
