日国友の会

かぶこうぞう【下部構造】

読者カード 用例 2018年11月25日 公開

2018年10月07日 ねじり草さん投稿

用例:唯物史観によれば社会の下部構造――生産諸関係――は経済的搾取関係によって特色づけられる。
『イデオロギー概論』 1932年 戸坂潤
語釈:〔名〕(ドイツ Unterbau の訳語)マルクス経済学において、社会のそれぞれの発展段階における法制的・政治的・社会的意識形態の土台となる経済的構造。←→上部構造。

コメント:さかのぼります。440頁に1932年とあります。

編集部:第2版では、河合栄治郎編『学生と読書』(1938)からの例が早いのですが、さらに、6年さかのぼることになります。

著書・作品名:イデオロギー概論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1932年

著者・作者:戸坂潤

掲載ページなど:108ページ〔『戸坂潤全集 第二巻』、1966〕

発行元:勁草書房