日国友の会

きんせい【金星】

読者カード 用例 2018年11月23日 公開

2018年10月04日 ねじり草さん投稿

用例:金星は半月なり。
『交易論』 1801年 本多利明
語釈:太陽系の中で太陽から二番目の距離にある惑星。水星と地球との間に位置し、太陽からの平均距離一億八二一万キロメートル、体積は地球の〇・八五七倍、質量は地球の〇・八一五倍、公転周期〇・六一五二年、自転周期二四三日。濃密な大気があり、表面は雲におおわれている。衛星はなく、日没後西空に見えるときは宵(よい)の明星(みょうじょう)、日の出前東の空に見えるときは明けの明星という。漢名、太白。ビーナス。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、『遠西観象図説』(1823)からの例が早いのですが、さらに、22年さかのぼることになります。

著書・作品名:交易論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1801年

著者・作者:本多利明

掲載ページなど:178ページ〔『日本思想体系44 本多利明 海保青陵』、1970〕

発行元:岩波書店