日国友の会

ふせじ【伏字】

読者カード 用例 2021年06月13日 公開

2018年10月03日 古書人さん投稿

用例:タイトルに就いて特に甚しきは、▽▽の如き伏字入りのタイトルを殊更に使用した点で、
『批評 救はれざる矛盾―『生ける人形』―(「映画評論 現代映画研究」(第6巻6号)より)』 1929年6月1日 湯河 静
語釈:〔名〕(1)印刷物で、明記することをはばかる箇所を空白にしたり、〇×などの印で表わしたりすること。また、その箇所やそのしるし。

コメント:印刷物ではない事例です

編集部:第2版では、印刷物の例としては夏目漱石『明暗』(1916)が早い例として引かれています。語釈を工夫すべきでしょうね。

著書・作品名:批評 救はれざる矛盾―『生ける人形』―(「映画評論 現代映画研究」(第6巻6号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年6月1日

著者・作者:湯河 静

掲載ページなど:595ページ

発行元:映画評論社