むかしとんぼ【昔蜻蛉】
読者カード 用例 2018年11月17日 公開
| 用例: | 生きた化石といわれるムカシトンボなどが採集できる。 |
|---|---|
| 『どくとるマンボウ昆虫記』 1961年 北杜夫 | |
| 語釈: | 〔名〕トンボ目ムカシトンボ科の昆虫。生きた化石といわれる原始的なトンボで、体長五センチメートル、はねの長さ三センチメートルほど。体は黒く、腹部に黄色紋、胸背部に逆八字形の黄紋がある。各地の山地の渓流付近でみられるが、産地は局地的。幼虫は急流の早瀬の石下などで石にへばりついている。羽化にさきだって一か月ほど前から陸にあがり、落葉や石の下などにもぐりこんで生活する。日本特産種で、ムカシトンボ科では世界に二種いるうちの一種。学名はEpiophlebia superstes 《季・秋》 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:どくとるマンボウ昆虫記
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1961年
著者・作者:北杜夫
掲載ページなど:25ページ〔北杜夫『どくとるマンボウ昆虫記・どくとるマンボウ小辞典』中央公論社、1977〕
発行元:新潮社
