どくだんじょう【独壇場】
読者カード 用例 2018年10月05日 公開
| 用例: | 亞細亞を以て日本民族の獨壇塲(ドクダンゼウ)たらしめんとする如き議論は、誇大妄想狂の邪説、所謂東洋モンロー主義にして、此種の思想に根底すとせば、こは日本が最早經濟上政治上世界的生活の大潮流に掉しつゝある事を忘るゝ者なり。 |
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| 『橫濱貿易新報』 1917年10月4日 | |
| 語釈: | 〔名〕(「独擅場(どくせんじょう)」の「擅」を「壇」に誤ったところから、「ひとり舞台」の意味にひかれてできた語)「どくせんじょう(独擅場)」に同じ。 |
コメント:1916年2月22日付の記事中には「獨擅塲」に「どくだん□□□」の誤用らしきルビ例があるものの、神戸大学経済経営研究所新聞記事文庫内に限れば、「壇」の用例はこれが早いか。
編集部:2009年3月3日付けで、末広鉄男さんに、大西斎『支那の現状』(1928)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、11年さかのぼることになります。
著書・作品名:橫濱貿易新報
媒体形式:新聞・広報・官報
刊行年(月日):1917年10月4日
著者・作者:
掲載ページなど:所謂東洋モンロー主義(四) 國難の端緒〔神戸大学経済経営研究所新聞記事文庫 外交(7-025)〕
発行元:橫濱貿易新報社
