日国友の会

ふかぼり【深掘】

読者カード 項目 2018年09月24日 公開

2018年09月22日 ぽんちさん投稿

用例:「うむ。ここは、開墾賃(おごすちん)もいい代わり、一鍬拓(ひとくわおご)すでねえがらな。深掘りだがんな。」
『土竜』 1926年 佐左木俊郎
語釈:〔名〕深く掘ること。深く掘れること。

コメント:2版には見出しがない。なお、青空文庫の書誌によれば、初出は『文章倶楽部』大正15(1926)年9月号とあるのによる。また、国会会議録では、第16回衆議院決算委員会議録8号(1953)に、小峰保栄委員の発言に、「あるいは浚渫すべきところを、設計通りの浚渫をしないで、請負人が都合のいいところを深掘りしてしまつた。」(p2,2〜3段目)とあるのが古い。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:土竜

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1926年

著者・作者:佐左木俊郎

掲載ページなど:青空文庫〔『佐左木俊郎選集』〕

発行元:英宝社