日国友の会

クランク

読者カード 用例 2021年05月15日 公開

2018年09月20日 古書人さん投稿

用例:映画は唯クランクを廻転して作るものではなく、寧ろ無数のモンタアジュ画面から組立てらると考へる時は、カメラに収められる対象は唯モンタアジュの原料であるに過ぎなくなる。
『以上に対するクラカウエルの論評(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)』 1929年4月1日 稲垣一穂抄訳
語釈:〔名〕(英 crank)(2)(─する)映画撮影機のハンドル。また、それを回すこと。転じて撮影。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、喜多壮一郎『モダン用語辞典』(1930)の例が早いのですが、さらに、1年さかのぼります。

著書・作品名:以上に対するクラカウエルの論評(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年4月1日

著者・作者:稲垣一穂抄訳

掲載ページなど:384ページ

発行元:映画評論社