日国友の会

じっちく【実竹】

読者カード 用例 2018年11月03日 公開

2018年09月18日 ねじり草さん投稿

用例:一ト山いくらといふ実竹を
『文学者となる法』 1894年 内田魯庵
語釈:〔名〕マダケなどの地下茎が断崖から逸脱直上したもの。茎が中実で、杖、印材などに用いる。宮城県松島が産地として名高い。

コメント:2009年5月16日に投稿がありますが、さかのぼります。254頁に明治27年4月右文社とあります。

編集部:古書人さんに、郁文舍編輯所『理科辞典』(1904)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、10年さかのぼることになります。

著書・作品名:文学者となる法

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1894年

著者・作者:内田魯庵

掲載ページなど:187ページ〔坪内祐三・鹿島茂編『明治の文学 第11巻 内田魯庵』、2001〕

発行元:筑摩書房