日国友の会

わかがき【若書】

読者カード 用例 2018年11月03日 公開

2018年09月17日 ねじり草さん投稿

用例:老成の蜀山にあらずして、専ら若書の癖多きを重んず。
『文学者となる法』 1894年 内田魯庵
語釈:〔名〕(1)画家、作家などの、若い時にかいたもの。

コメント:さかのぼります。254頁に明治27年4月右文社とあります。

編集部:第2版では、小林秀雄『鉄斎』(1948-57)からの例が添えられていますが、さらに、63年さかのぼることになります。

著書・作品名:文学者となる法

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1894年

著者・作者:内田魯庵

掲載ページなど:186ページ〔坪内祐三・鹿島茂編『明治の文学 第11巻 内田魯庵』、2001〕

発行元:筑摩書房