たちんぼう【立坊】
読者カード 用例 2018年11月01日 公開
| 用例: | 車夫や立ちん坊の舌の加減を御存じなきは貴族的に育ちし文学者ならねば道理なれど |
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| 『文学者となる法』 1894年 内田魯庵 | |
| 語釈: | 〔名〕(2)明治〜大正初期の頃、坂道の下などに立っていて車の後押しなどをして金銭をもらった者。また、その程度の下級労働者。 |
コメント:さかのぼります。254頁に明治27年4月右文社とあります。
編集部:第2版では、横山源之助『日本の下層社会』(1899)からの例が早いのですが、さらに、5年さかのぼることになります。
著書・作品名:文学者となる法
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1894年
著者・作者:内田魯庵
掲載ページなど:184ページ〔坪内祐三・鹿島茂編『明治の文学 第11巻 内田魯庵』、2001〕
発行元:筑摩書房
