でっちあげる【捏上】
読者カード 用例 2018年11月01日 公開
| 用例: | 二十一歳にして妄想をデツチあげた才子佳人小説を作り初めて大家となる。 |
|---|---|
| 『文学者となる法』 1894年 内田魯庵 | |
| 語釈: | 〔他ガ下一〕(1)ないことをあるように作りあげる。むりに作りあげる。捏造(でつぞう・ねつぞう)する。 |
コメント:さかのぼります。254頁に明治27年4月右文社とあります。
編集部:第2版では、同じ内田魯庵の『社会百面相』(1902)からの例が早いのですが、さらに、8年さかのぼることになります。
著書・作品名:文学者となる法
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1894年
著者・作者:内田魯庵
掲載ページなど:142ページ〔坪内祐三・鹿島茂編『明治の文学 第11巻 内田魯庵』、2001〕
発行元:筑摩書房
