日国友の会

ソンブレロ

読者カード 用例 2018年11月01日 公開

2018年09月17日 ねじり草さん投稿

用例:淡色のソムブレロを被つた同じ様な女が二人立つてゐた。
『くれの廿八日』 1898年 内田魯庵
語釈:〔名〕(スペイン sombrero)山高で、先の巻き上がった大きな鍔(つば)のある麦わら製またはフェルト製の帽子。メキシコ・アメリカ合衆国南西部で用いられる。

コメント:さかのぼります。107頁に明治31年3月「新著月刊」とあります。

編集部:2004年4月28日付けで、古書人さんに、木村慶市編『英和洋装辞典』(1932)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、34年さかのぼることになります。

著書・作品名:くれの廿八日

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1898年

著者・作者:内田魯庵

掲載ページなど:104ページ〔坪内祐三・鹿島茂編『明治の文学 第11巻 内田魯庵』、2001〕

発行元:筑摩書房